「とん とん とん あけてください どなたです わたしゃ風です とんことり」 ぼくは これをよんだとき 「とんことり」 がいいなあ と思った 二番は 「木の葉」が来た 三番は わすれた このまえ しらべたら 「月のかげ」が来たのがわかった ※ずっと古い教科書から この詩は 北原白秋の作だとわかりました。 ※同じ本の「おけいこのてびき」に 「『月のかげ』というのは、 『月のひかり』のことです。 そういうことばが ほかにありますか。」とありました。 奥が深い!